【東北自動車道】
ドッグランがあるSA大特集！！！
はじめに
埼玉県から青森県を結ぶ、日本最長の高速道路である東北自動車道。
関東方面から東北方面へ車で移動する際に、利用されたことがある方も多いのではないのでしょうか。
今回は、東北自動車道のドッグランがあるSAをまとめてみました。
蓮田SA（上り）
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まず1つ目にご紹介するのは、「蓮田（はすだ）SA（上り）」です。
こちらのドッグランは比較的コンパクトですが、小型犬用と中〜大型犬用の2つのエリアに分かれています。
また、全面新しい芝生が敷かれているので、ワンちゃんたちはとても気持ちよく走ることができるでしょう。
ただし、ドッグラン全面には大きな日陰がないため、特に夏場は地面が暑すぎないか、遊ぶ前にチェックしてから遊ばせてあげてください。
SA内にテラス席やベンチもあるので、ワンちゃんが遊び終わったら休憩がてら、一緒にごはんも食べることもできます！
《参考》Honda
佐野SA（上り）
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2番目にご紹介するのは、「佐野SA（上り）」です。
こちらのドッグランは、2020年6月以前は、下り線にありましたが、改修工事のため、ドッグラン・ペット専用施設は上り線に移設されました。とはいえ、上下連絡階段があり、下り線側からも利用可能なので、下りをご利用の方もご安心ください。
そばにはウッドテラス席やベンチも設置されているので、売店でお菓子やお弁当を買って、一緒に食べることもできます。
《参考》Honda
長者原SA（上り）
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3つ目にご紹介するのは、「長者原SA（上り）」です。
こちらのドッグランは小型犬用とフリーエリアに分かれています。
地面は緑地と砂地が混ざっているか、比較的砂地が多めなエリアが多いです。
周りに大きな木が立っているので、日陰も多めで、厳しい日差しから逃れられる環境が整えられています。
ドッグラン自体も広々としているのですが、隣接する公園も広々として見晴らしがよいので、良い散歩コースになるでしょう。
また、ドッグランの内部にはベンチもあるので、飼い主さんは愛犬を見守りながらドライブの休憩、ワンちゃんはドライブのストレスが発散できますね。
《参考》Honda
長者原SA（下り）
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ここからは、東北自動車道下り線のご紹介です！
まずは先ほどご紹介した「長者原SA」の下り線側のドッグランをご紹介します。
こちらのドッグランも上り線とほぼ同じ環境ですが、緑地が多めなことが特徴です。
また、ドッグランの隣に、遊具のある公園が併設されているため、ドッグランだけじゃ物足りない！という遊び好きのワンちゃんは、そちらでも遊ぶことができます！
《参考》Honda
那須高原SA（下り）
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最後にご紹介するのは、「那須高原SA（下り）」です。
こちらは、SAそのものが林に囲まれた広大な敷地を有していますが、その中にあるドッグランもとても広々としています。専用のゴミ箱が設置されているだけでなく、その隣にある百葉箱のようなものの中には、トイレットペーパーやビニール袋が常備してあります。
うっかり忘れてしまったときや、なくなってしまった時に重宝しそうですね。
また、ドッグラン内にベンチがあるので、飼い主さんは座りながらワンちゃんの様子を見守ることができます。
ドッグランだけでなく、テラス席もペット同伴OKなので、お昼休憩など、長めの休憩を取る時にはぜひ立ち寄りたいSAです。
《参考》Honda
まとめ
今回は、東北自動車道のドッグランをまとめてみました。
東北自動車道は日本で1番長い自動車道にも関わらず、残念ながらドッグランが併設しているSAの数は多いとは言えません。
特に長距離をドライブされる方は、ワンちゃんが長旅のストレスをリフレッシュできる方法を、計画的に考えてあげたほうがいいかもしれませんね。
以下、ドッグランの設備をまとめてみました。
| 場所 | 水飲み場 | 排泄物用 ゴミ箱 |
ワンちゃん専用 商品販売 |
広場面積 |
| 蓮田SA （上り） |
〇 | ペット用おやつ | 小型犬用エリア：88㎡ 中・大型犬用エリア：102㎡ |
|
| 佐野SA （上り） |
||||
| 長者原SA （上り） |
〇 | 〇 | ペット用フード | 小型犬用エリア：309㎡ 小型犬〜大型犬用エリア：309㎡ |
| 長者原SA （下り） |
〇 | 〇 | ペット用フード | 小型犬用エリア：309㎡ 小型犬〜大型犬用エリア：309㎡ |
| 那須高原SA （下り） |
〇 | ペット用フード | 600㎡ |
