人間よりも影響を持つ? フォロワー100万以上の超かわいい犬インフルエンサーTop10!! Ver2
はじめに
今回は、「世界でフォロワーの多い人気な犬10選」のTOP6~10をご紹介します。
1~5位には、1,000万以上のフォロワーを抱える犬や、日本から柴犬のMaru君が三位にランクインしているなど、犬のインフルエンサー事情が垣間見えました。
(前回記事はコチラ)
TOP6~10にも多種多様な犬インフルエンサーがランクインしています。
あなたの愛犬さんがインフルエンサーになるヒントが隠されているかも!
では早速行ってみましょう!
6. @LOKI_THE_WOLFDOG – 200万人のフォロワー
ロキ・ザ・ウルフ・ドッグは、ハスキー/アークティック・ウルフ/マラミュートのミックス犬です。彼のオーナーであるケリー・ランドさんは、写真家でありアウトドア愛好家でもあります。ロキのインスタグラム写真の多くは、ロキとケリーさんのアウトドアの冒険がフィーチャーされています。
ロキは、アウトドアや動物愛好家のニッチな群衆を魅了し、トヨタ、チャコフットウェア、LLビーンなどのブランドと提携しています。2015年、ケリーさんはロキのインスタグラムを管理するために仕事を辞めたそうです。
7. @HARLOWANDSAGE – 170万人のフォロワー
@harlowandsageのHarlow、Indiana、Reeseは、Brittni Vegaさんの犬の家族です。
もともと、家族にはワイマラナーのハーロウとミニチュアダックスフントのセージがいましたが、セージは2013年に亡くなりました。
Vegaさんは3匹の親友達の写真を毎日投稿し、New York Timesのベストセラー本を出版するに至りました。最近では、HarlowとSageをテーマにした犬のおもちゃの販売も開始したそうです。
8. @THISWILDIDEA – 130万人のフォロワー
マディ クーンハウンド
飼い主で写真家のセロン・ハンフリーさんは、ジョージア州で彼女を引取り、アメリカ全50州での写真プロジェクトを行いました。
ハンフリーさんは、すぐにマディには大きなバランス感覚とポーズを保持するコツがあることに気付き、マディはすぐにペットモデルとなりました。現在、マディは、Discover BoatingやGoose Islandなどと提携しています。
9. @MANNY_THE_FRENCHIE – 110万人のフォロワー
Manny the Frenchieは、イリノイ州シカゴ出身のフレンチブルドッグで、100万人のフォロワーを抱えています。彼のオーナーのアンバーチャベスさんとジョンフアンさんは、当初、友人が見るための子犬として彼の写真を投稿していましたが、途中で彼はとても魅力と才能に満ちていることに気付きました。
現在最も人気のあるブルドッグであるマニーは、ステートファーム、タートルワックスなどとのパートナーシップを結びました。マーサ・スチュワートのPetSmartシリーズの顔でもあります。
10. @LOKISTAGRAM – 70.7万人のフォロワー
もともとバンクーバーに拠点を置くコーギーのLokiは、@lokistagramのスターでした。残念ながら、彼は2016年に亡くなり、彼の所有者のティムさんとヴィヴさんはベアという救助犬をアカウントの後継犬として採用しました。
今日、このアカウントは、ロキの人生とベアの写真を投稿しています。ロキとベアオンラインは、カレンダー等多くのブランドパートナーシップにを結ぶことになります。ティムさんとヴィヴさんは動物救助大使でもあり、現在でも彼らが育てている犬の写真を頻繁に投稿しています。
まとめ
世界では、犬がSNS上で影響を持つようになっているようです。日本でも、犬たちがテレビ番組で特集されているほど人気が高まっていると思われます。
テレビという媒体を介さずにSNSで直接発信していき、影響力を持てるのが現代です。また、画像×動物は言語に囚われないため、世界的にフォロワーを得やすいのが特徴です。皆さんもSNSを使って愛犬をトップスターに育ててみてはいかがでしょうか?