【ペット×テクノロジー】 ペットテックなグッズを3つ紹介
ペットテックとは
ペットテックという言葉を聞いたことはありますか。
ペットテックとは、ペット(pet)と技術(technology)を組み合わせた造語です。IT技術を使って、ペットとの生活をより便利にするグッズやサービスのことをいいます。
今回は、ペットテックと言われるサービスのうち特徴的なものを3つ紹介します。
注目のペットテックサービス
toletta(トレッタ)
トレッタが、可愛いく
毎日写真撮って送ってくれる??
この子達のナイスショット✨ありがとう?❤️#toletta #ねこ#猫好きさんと繋がりたい#トレッタは見た#猫 #猫がいる暮らし #スコティッシュフォールド #ノルウェージャンフォレストキャット pic.twitter.com/tXCDHTnOoL— ?❁*⋆????&??ℍ?ℕ'? ℍ??? ?➰ ❁*⋆ (@apgmk) August 1, 2021
まずはじめに紹介するのは、「toletta(トレッタ)」です。
専用のトイレでネコちゃんの体重や尿のデータを記録することで、健康管理ができるサービスです。
ネコちゃんは泌尿器疾患にかかりやすいと言われています。毎日、尿の状態や体重をチェックすることで、ネコちゃんのちょっとした変化に気づいてあげられるようになります。
専用のトイレには、カメラと尿の量や体重などをはかるセンサーが設置されています。ネコちゃんがトイレで排泄をするたびに、その様子をカメラで撮影してくれます。またセンサーで記録した情報は、スマホに自動的に送られます。飼い主さんが外出中でもネコちゃんの様子がわかるので安心です。
さらに、記録されたデータを元に、獣医師と共同開発したAIが毎日の健康状態をチェックして伝えてくれるそうです。価格は、初期費用:6980円、月額費:1480円とのことです。
Furbo(ファーボ)
不意にファーボ見たら、家族がオヤツ投げていたからか定位置にスタンバってた#furbo pic.twitter.com/aDxoxNK3te
— くるみはん (@Krmhan_0831) June 27, 2022
2つ目に紹介するのは、ワンちゃん用の見守りカメラ、「Furbo(ファーボ)」です。
360度をフルHDで見回せるカメラがついています。飼い主さんが外出中でもワンちゃんの様子を知ることができ、安心です。
さらに、便利で面白い機能もたくさん搭載されています。おやつ機能はスマホで操作すると離れたところからでも、おやつをあげられる機能です。本体からおやつがぽんっと発射されます。またカメラに搭載されたスピーカーで、いつでも愛犬に話しかけることができます。
そのほかにもAIを活用して、ワンちゃんがカメラに映ったときに、スマホに通知を飛ばしたり、自動的に一日のショート動画を作ることができます。
公式webサイト
「INUPATHY(イヌパシー)」
お馴染みTさんからパイナップル?を貰おうと試行錯誤するハリー?
食べた直後にハッピーになってる(笑)#サモエドハリー #パイナップル#イヌパシー #inupathy #ハッピー#犬 #わんこ #サモエド#dog #samoyed pic.twitter.com/x3yHwrslgW— わんライフガーデン@愛犬のためのお庭づくり専門店 (@wanlife_garden) August 18, 2020
最後に紹介するのは、「INUPATHY(イヌパシー)」です。
これは、ワンちゃんの心がわかるグッズです。ハーネス型のこのデバイスで心拍数をはかれます。計測したリアルタイムデータを元に「リラックス」「ハッピー」「ドキドキ」など5つの感情が、デバイスに搭載されたLEDライトによってわかります。
デバイスの重さはわずか80グラムで、大型犬から小型犬まで対応しています。
ワンちゃんの感情を知って、コミュニケーションをとってみたい飼い主さんにはぴったりですね。
まとめ
今回はペットテックと呼ばれるサービスを3つ紹介しました。
テクノロジーの力で、ペットとの生活がより楽しく便利なものになったらいいですね。