手厚い人員体制で、生活のサポートや個別リハビリなどその方にあわせたケアを丁寧に行い、できるだけご自身の力で生活していただくための心身機能の維持につなげていきます。

ホテルのロビーのようなラウンジや、趣味やサークルを楽しむアトリエなど多彩な共用部をご用意。 仲間とのふれあい、おひとりでゆっくり、上質な時間をお過ごしいただけます。

厨房を併設し、栄養バランスの良いメニューをできたてで提供します。

手足を伸ばしてゆっくりリラックスできる大浴場をご利用いただけます。

ぺットと一緒にご入居いただけます。（規程あり）

◯費用について

費用の詳細につきましては重要事項説明書PDFをご覧ください。

※前払金は、専用居室および共用部分を利用するための費用（家賃相当額）に充当されるものです。 毎月償却し、償却期間が終了しても追加の前払金の必要なく住み続けることができます。
※居住の権利形態は利用権です。 利用権は所有権ではないため、相続はできません。 また、修繕積立金・消費税・不動産取得税などはかかりません。
※前払金の一括払い方式、一部月払い方式は契約時の年齢制限があります。 一般居室の場合、60歳～69歳の方は月払い方式のみとなります。 介護居室の場合、60歳～78歳の方は月払い方式のみとなります。
※管理費は、共益費相当とその他使途（事務管理部門の人件費、事務費、要介護者等以外の入居者に対する日常生活支援サービスの為の人件費）。
※上乗せ介護金は、法令で定める人員配置を超えて配置をする介護人員に係る人件費相当額。
※生活支援サービスは、本館の利用において日常の健康管理や一時的な介護が発生した場合に備え、看護職員及び介護職員を配置するための費用。

◯入居の条件

・満60歳以上で、共同生活が円満にできる方
・本館は原則として身の回りのことがご自身でできる方
・身元引受人および連帯保証人を立てられる方
・自らおよび身元引受人等が反社会的勢力に該当しないこと

◯人員体制について

※週40時間の常勤換算で介護職員42.9名･看護職員6.5名配置。 夜間（20時～翌7時）最少時看護職員1名・介護職員3名（但し、休憩等による最少時は看護職員0名・介護職員2名）。 （2021年10月1日現在）

◯住みかえについて

常時介護が必要な場合には、本人の同意の上、当社が運営する介護居室へ住みかえていただく場合があります。 その場合、当初の居室の権利は移行します。 自立型の居室より狭い介護居室（個室）となります。 月額費用は住みかえ先の介護居室に準ずるため、費用が上がる場合があります。

◯その他

ご入居者の行為が他の入居者やスタッフの生命に危害を及ぼす恐れがあり、通常の介護方法で対応困難な場合やご入居者およびその家族等によるハラスメント等で事業継続や業務に支障をきたす場合は、契約を解除させていただくことがあります。